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中日ハートフルジョブ > 知って得する豆知識 > 保育施設は種類いろいろ
規模や形態ごとにみる特徴は?

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保育士

保育施設は種類いろいろ
規模や形態ごとにみる特徴は?

2018年07月18日(水)

ひとくちに保育施設といっても、さまざまな種類があります。ここでは国(厚生労働省)の児童福祉法に基づく設置基準を満たした「認可保育園」や都道府県が認定する「認定こども園」などを紹介。今回ピックアップした施設だけでも特徴がそれぞれにあるので、あらためて知っておくことで就職や転職に備えませんか。現在保育士を目指している人や資格取得後の就職先を決めかねている人だけでなく、結婚や出産などで保育の現場から離れている人も参考にしてみて。

認可保育園

児童福祉法に基づく設置基準を満たした「認可保育園」は、大きく分けて公立と私立の2種類。市区町村が運営している公立に対し、民間企業や社会福祉団体、NPOなどが運営する私立は、育児方針が運営母体ごとに異なります。福利厚生面においても運営する企業や団体によって違うので、選ぶ際には、自分が理想としている保育士像や希望に合った園をしっかり見極めたいものです。
また最近は、公設民営の認可保育園も注目されています。これは、園の設置は市区町村などが行い、民間企業や社会福祉団体などが運営するというもの。私立同様に運営母体により育児方針が異なる他、運営母体が変わると育児方針が変更される場合もあります。

認定こども園

幼児教育と保育を一体的に提供し、幼稚園と保育所の両方の良さを併せ持っているのが、「認定こども園」です。保護者の就労状況を問わず保育・教育が提供できる他、地域の子育て相談や交流の場としての役割も担っています。
 都道府県などの認定を受ける「認定こども園」の中でも、地域の実情や保護者のニーズに応えられるように4つのタイプがあることも知っておきましょう。
「幼保連携型」は、幼稚園的機能と保育所的機能の両方を併せ持つ単一の施設として機能を果たすタイプ。「幼稚園型」はもともとの認可幼稚園が、保育所的機能を備えたタイプで、「保育所型」はその逆です。「地方裁量型」は、認可外施設だった幼稚園などが認定こども園の機能を果たしているタイプを指します。
 認定こども園は「幼稚園と保育所の両方の機能を持ち合わせた施設」が基本。職員の先生も幼稚園教諭と保育士の資格を持っていることが原則ですが、「幼稚園型」では3歳以上の担当は保育士の資格はなくてもOKなど、必須というわけではありません。

小規模保育事業

 「小規模保育事業」とは、0~3歳未満児を対象に、定員が6人以上19人以下と、その名の通り少人数で行う保育のことです。2015年から始まった「子ども・子育て支援新制度」(*)によって自治体の認可事業(地域型保育事業)の一つとなり、小規模保育事業を行う保育所の開設数は増加傾向にあり、待機児童対策に一役買っています。
 ビルの一室など狭小な場所でも開設できる小規模保育所は、園児の数は多くても19人。一人一人の子どもに目が届きやすく、きめ細やかな保育ができる点は、保育士にとっても保護者にとってもメリットといえます。また、大規模保育園のように業務で追われることも少ないようで、アットホームな環境で保育に集中することができそうです。

*子ども・子育て支援新制度…平成24年8月に成立した「子ども・子育て支援法」、「認定こども園法の一部改正」、「子ども・子育て支援法及び認定こども園法の一部改正法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律」の子ども・子育て関連3法に基づく制度のこと。保育所、認定こども園などの職員の配置改善や処遇改善も目指している。(参考:内閣府「子ども・子育て支援新制度 なるほどBOOK」)

事業所内保育所

 「事業所内保育所」は、企業の従業員の子どもを預かる保育所です。地域の子どもに保育を提供することも条件になりますが、小規模保育事業と同様に「子ども・子育て支援新制度」によって自治体の認可事業になりました。また2016年度からは、内閣府の主導で「企業主導型保育事業」制度を開始し、企業に保育所の運営を呼びかけています。ただし、こちらは認可外保育施設です。
 事業所内保育所での保育士の仕事は、一般の保育園の仕事とさほど変わりません。お迎えの時間が企業の定時の時間であれば、お迎えもスムーズ。保護者が近くで勤務をしていることで、保育時間中に具合が悪くなったなどの緊急時に駆け付けてもらいやすいなど、メリットは多いようです。

まとめ

ここで紹介した施設の規模や形態の違いは、就職先を選ぶ際のいわば入り口。加えて、行事の内容や研修制度の充実度など園ごとに異なる特徴を知ることで、目指している保育士像がより明確になるはずです。そのためには、実際に施設の人や現役の保育士さんに会って話を聞くのが一番。7月29日(日)にその機会があるので、ぜひ足を運んでみて。保育のお仕事で活躍できる場所は、思っている以上にたくさんあります。

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