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中日ハートフルジョブ > インタビュー > 市原 美惠子

インタビュー

CHUNICHI INTERVIEWインタビュー記事をお知らせいたします。

看護部長特集

医療法人済衆館 済衆館病院
看護部長 認定看護管理者
市原 美惠子さん

看護師として大切にしていること

患者さんだけでなくご家族にも寄り添う心のこもった看護。

 当院の精神・理念は「病める人の立場に立って行う心やさしく、きめ細やかな医療と看護の提供」です。私たち看護師は、常に専門職としての熱い心と志を持ち続けることが大切だと思っています。その中でも私が看護師として大切にしている原点があります。看護師資格の取得間もなく透析看護をしていた頃の体験で、認知症を抱える患者さんとその家族との関わりの中で、患者さんだけでなくご家族にも寄り添うことの大切さ痛感しました。当時、介護保険が導入される前だったこともあり、ご家族の負担も大きかったと思います。そのため、患者さんにとって良いとは言えない日常の介護の現実がありました。ご家族が苦労されていても、周囲が配慮してあげられないことから、様々な問題が出てきているように感じました。看護師に対して「何を言っても私たちの苦労は分からないでしょう。」という雰囲気がありました。そこで、患者さんへの目線からご家族にも目線を合わせ、常に労いの言葉を添え、日常生活への具体的な援助方法など示すことで、コミュニケーションが取りやすくなり少しずつ信頼関係を築くことができ、日常生活への指導もしやすくなりました。
 その時に患者さんのみならず、家族の方にも寄り添う看護の大切さやその時々、その対象となる方への心のこもった看護の在り方について考えさせられました。常に、一人一人の患者さんとそのご家族に必要とされる看護を追及していく熱い志と、きめ細やかな、やさしい心を持ち続けて仲間たちと共に追及していきたいと思っています。

私のお気に入り

温泉に浸かってリラックス。

 最近はなかなか時間がとれませんが、温泉旅行が好きですね。旅行先には温泉が欠かせません。最近ですと、この冬1月に病院の旅行で行った上諏訪のスキー旅行で温泉に浸かって心も身体も癒やされリフレッシュすることができました。
  全国に色々な温泉がありますが、それぞれに効能があるので、その場所の温泉の良さを味わいます。長く浸かっている方ではないので、露天風呂に内風呂に・・・と、色々なタイプのお風呂に回って入るのが好きですね。 旅行で温泉に行けなくても、最近のスーパー銭湯(スパ)はサウナもお風呂も充実しているので、食事をしながら一日ゆっくりと過ごすこともありますね。
その他では、韓国ドラマの時代劇を見るのも好きです。なんだか引き込まれ見入ってしまいます。特に字幕で鑑賞するのもいいのですが、吹き替えの声優の方と配役の方の絶妙な取り合わせに感動し、時には仕事のことを忘れて、王朝時代のロマンスストーリーの展開を楽しみにDVD鑑賞をしています。意外にも当院の中に韓国ドラマ好きの仲間たちが多く、時には話題が盛り上がることも多いです。日常に関係の無い世界に疲れを癒やしてもらえているみたいです。

済衆館病院ってどんな病院?

100年を超える歴史を持ち切れ目ない医療を展開。

 尾張中部医療圏の二次医療を行っている病院です。北名古屋市には市民病院がないので、市民病院に匹敵する26診療科を展開しています。救急、急性期病棟、慢性期病棟、回復期リハビリ病棟や地域包括ケア病棟の機能があり、救急から在宅に向けた幅広く切れ目ない医療を行っているのが当院の特徴です。また、100年を超える歴史があり、地域に根ざした医療を展開して、地域の方々を大切にしながら、きめ細やかな医療と看護の提供を行っています。現在、新棟を建設中で2015年12月には緩和ケア病棟を含む92床の増床を予定しており、さらに充実した地域に根ざした医療を展開していけるようになると考えています。
院内の療養環境は、患者さんの目線に立ち環境を整え安全・安心・快適な療養空間の提供を心掛けています。常に様々な職種の方々と一丸となって信頼される医療と看護の提供について心掛けています。また、看護部では介護職の登用を行い、一緒にチーム医療を展開しています。看護師では充分にケアしきれない清潔の援助や食事の援助など、日常的に患者さんに近い位置で介護職の方が見守ってくれています。これにより、患者さんに満足しながら療養生活を送っていただけるだけでなく、看護師と介護職が情報交換することで、さらにきめ細かな看護とケアの充実が可能となっています。

新人看護師に期待すること

普段の生活の中から行動や五感を磨いてほしい。

 看護師を志す皆さんには、あらゆるものに対して関心・感心を常に持ち続けて普段の生活の中から行動や五感の感性を磨いてほしいと思います。様々な経験を積み重ねることで五感は深まりを増し、看護力も高まると思います。きれいな物は「きれい」、汚いものは「汚い」、これは「危ない」、「これは何?」など普段の生活の中の気付きを大切にして下さい。意識することで随分違うと思います。私がよく新人教育などで話をするのが「物を大切にする」ということです。物を大切にするというのは、丁寧な仕事をするということです。丁寧な仕事は、行動やきちんとした言葉遣いなどの対応に表れ、実際の看護にも結びついていくと思います。些細なことかもしれませんが、こんなことが感性を磨き、人間性豊かな看護に結び付くと思うのです。中でも大切にしてもらいたいのは、やはりコミュニケーションです。心を通わせ信頼関係を持つためには、自分自身がどのような行動をするのかが重要となります。まずは、自ら笑顔で挨拶が誰にでもできること。笑顔で挨拶から始まるコミュニケーションを大切に患者さん、ご家族、そして同じ職場の仲間たちと信頼関係を築いてほしいと思います。そして知識や技術を磨き実践の場で生かせるように経験を積みながら自分がやりたい看護を深めてほしいと願っています。

CHUNICHI INTERVIEWいろんな質問に答えていただきました!!

看護師をやめたいと思ったことはありますか? やめずに続けてこられた理由はなんですか?
辞めたいと思ったことはありますよ。
私自身、達成すべき課題が大きすぎて達成する事ができず、他にも仕事をする上での障害が重なって本当に疲れてしまって看護師を続けられないと考えたことがあります。それでも続けてこられたのは、やっぱり看護の仕事が好きだから、そして家族がよき理解者となって背中を押してくれたからだと思います。
時には、一生懸命やっていても結果に結びつかなかったり、家族のことなどで仕事を続けて行く上での障害になることが起こったり。でも、友人や職場の人たち、そして家族に支えてもらいました。
看護師を続けていく中でつらいこともあると思います。でも、そんな中でも一日の中で何かしら、一つでも些細なことでも達成感を得られることでまた頑張ることができると思います。その日によって達成ラインは違いますが、時には自分を誉めて、反省すべきところは次の課題にしてステップアップしてきたのだと思います。
こうして長く看護師を続けているのは、まだ何かしら達成することを目指しているところがあるのかもしれません。

市原 美惠子さん

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